LINEトラブル対策ガイド 未読・既読問題

LINEで既読にならない原因と対処法|相手別の見分け方・確認ポイントまで完全ガイド

「送ったのに既読が付かない」「急に未読が続く」…その状態、原因は1つではありません。まずは“どこで止まっているのか”を切り分けるのが最短です。

目次

今すぐできる確認チェックリスト(最短で原因を切り分け)

「既読にならない」の原因は、送信(自分→LINEサーバ)受信(相手端末)のどこで止まっているかで変わります。下の順に確認するとムダがありません。

  1. 送信状態を確認:メッセージ横に「未送信」「送信中」が出ていないか確認。出ているなら通信側が濃厚です。
  2. 通信を切り替える:Wi-Fi→4G/5G、または逆に切り替えて再送・再表示。
  3. LINEを再起動:アプリを完全終了(タスクキル)→再起動。
  4. 端末を再起動:一時的なネットワーク・メモリ不具合を切り分け。
  5. LINEを最新版へ:アップデートが残っていると既読周りの挙動が不安定になることがあります。
  6. 別の相手に送ってみる:他の人には既読が付くなら、相手側事情の可能性が上がります。
  7. 時間を置く:相手が通知だけ見ている、忙しい、端末不調のケースは“待つ”が最適解なこともあります。
ポイント:「自分の通信・アプリが原因」なら、別の相手にも同様の症状が出やすいです。逆に“特定の相手だけ”なら、相手側要因の可能性が高まります。

自分側の原因と対処(通信・端末・アプリ)

ここでは「こちらの環境」が原因で、相手に届いていない/既読が反映されないケースをまとめます。まずは通信、次にアプリ、最後に端末設定の順が効率的です。

1) 通信不良・回線切替が原因の場合

よくある状態

地下・建物内で電波が弱い/Wi-Fiが不安定/通信制限中/VPN利用中など。

対処のコツ

Wi-Fiとモバイル通信を切替 → 機内モードON/OFF → VPNを一時OFF → 再送・再起動。

  1. Wi-Fiを一度OFFにしてモバイル通信で送れるか試す(逆もOK)
  2. 機内モードを10秒ON→OFF
  3. VPN・プロキシを使っているなら一時停止
  4. 通信制限が疑わしい場合は、速度低下アプリ/キャリア表示も確認

2) LINEアプリの不具合(古い版・キャッシュ・一時エラー)

まずやる:LINEを完全終了→再起動→アップデート確認。これだけで直るケースが多いです。
  1. アップデート:App Store / Google PlayでLINEを最新版へ
  2. キャッシュ削除(Androidに多い):設定からキャッシュを整理(機種により表記が異なります)
  3. 通知やバックグラウンド設定の見直し(次項参照)
  4. 再インストール(最終手段):必要なバックアップ(トーク履歴等)を確認してから実施

3) 省電力・バックグラウンド制限で反映が遅れる

省電力モードやアプリのバックグラウンド制限が強いと、既読・受信の更新が遅れることがあります。

iPhoneの確認例

低電力モード中は挙動が遅く感じることがあります。必要なら一時的にOFF。

Androidの確認例

バッテリー最適化・バックグラウンド制限でLINEが止まりやすい。LINEを対象外に設定。

注意:再インストールや設定変更の前に、アカウント移行・バックアップの状況を確認してください。トーク履歴や設定が戻らない場合があります。

相手側の原因と見分け方(未読のまま/ブロック等)

「特定の相手だけ既読にならない」場合、相手がトークを開いていない、通知だけ見ている、端末不調、あるいは関係設定(ブロック等)の可能性もあります。ただし、確定的に断言できない項目がある点は押さえておきましょう。

1) 相手がトークを開いていない(最も多い)

既読は基本的に「トークルームを開いた」タイミングで付きます。忙しい・後回し・通知だけ見た、というだけで未読が続くことは珍しくありません。

2) 通知プレビューで内容だけ見ている

ロック画面や通知センターのプレビューで内容を読んでも、トークを開かなければ既読は付きません。短文なら“読んでいるのに未読”が起きやすいです。

3) 相手端末の不調/機種変更・アカウント移行中

端末の故障、電源OFF、SIM未契約、機種変更やLINE移行の途中などでも、未読が続くことがあります。

4) ブロック・非表示・退会の可能性は?(見分けの考え方)

結論:「既読にならない」だけでは、ブロックを断定できません。
ただし、状況証拠を積み上げて“可能性”を整理することはできます。
状況 他の人には普通に既読が付くが、その人だけ長期間未読
考え方 相手が忙しい/通知だけ見ている/端末やアプリ不調/関係設定の可能性など、幅広い
推奨行動 急がない用件なら時間を置く。急ぎなら別手段(電話・SMS・メール)で短く確認。
相手に確認するときの一言例:
「LINE届いてるかだけ確認したい!急ぎじゃないんだけど、見えづらかったら教えて〜」

既読を付けずに内容を確認できる?(できる範囲と注意)

結論として、公式機能で「既読を完全に付けずに全文を読む」ことは基本的に難しいです。ただし、環境によっては“既読が付かずに一部を確認できる”ことがあります。

通知・プレビューで一部を確認(既読は付かない)

  • ロック画面・通知センターのプレビューで短文を読む(トークを開かなければ既読は付かない)
  • トーク一覧のプレビュー行で冒頭だけ確認(ここでもトークを開かない限り既読は付かない)
注意:「既読を付けないテクニック」を乱用すると、相手との信頼に影響することがあります。必要なときは、返信が遅れる理由を一言添えるほうが関係が安定し